隅田川を流れる水に、お台場の静かな揺らぎの水面に、秋を楽しむお月見の屋形船

トップ名月の屋形船

東京屋形船案内


隅田川やお台場で屋形船の月見

日本人は昔より月を眺め、月を愛でる。
秋の観月、中秋の名月は日本人の美意識だ。
旧暦の八月十五夜が中秋の名月で、
九月十三夜が後の月と呼ばれる。

■2024年の名月■

秋は天候が安定して大気が澄みわたり、空が高く見える。
秋は月を眺めるのに適した季節です。
月の位置もちょうど見やすい高さになるそうです。

令和6年は9月17日が中秋の名月で、満月が9月18日になります。
満月前後の月はとても明るく、見ごたえがあります。
晴れていれば、今年も美しい中秋の名月を楽しめるでしょう。
9月17日の月の出は17時24分頃、お台場の頭上に見えるのは、
約1時間後頃からでしょうか。
秋ぐらい風流ぶって、屋形船で月見は如何ですか!
水面で三蜜離れて名月と美味しい料理にお酒が待っています。


トワイライトタイムとは、日没後15分後から約20分間の薄暮の時間帯。
空がロイヤルブルーに染まり、山や川や港が浮かび上がり
夜景が最も美しく輝きます。


【お台場の満月】

月の出から1時間頃のお台場

月の出から1時間30分頃のお台場


秋の夜のひととき・・・・


スカイデッキから月を眺める人



お台場・・・秋の黄昏時


2024年も10月1日(土曜)はピンクリボン協賛で
東京スカイツリー、レインボーブリッジがピンクになる予定ですが・・・







何ごとも かはりのみゆく 世の中に 
           おなじ影にて すめる月かな
  西行

2024年(令和 6年)
中秋の名月
ちゅうしゅうのめいげつ
9月17日(火) 中秋の名月とは旧暦8月15日の夜の月。「十五夜お月さん」とも言います。
;十六夜(満月)
いざよい
9月18日(水) 名月より50分程遅れて出てくる。月が姿を見せることを躊躇している・ためらっているような感じ。
立待月
たちまちづき
9月19日(木) 夕方、月の出を「いまかいまかと立って待つうちに月が出る」くらいの月
月の素材等の参照 【月世界への招待】  【月時館】

少し欠けた月のおもしろさ、言葉で表現しきれない何かがある
 


■2024年の後の月■

後の月と呼ばれる十三夜(旧暦9月13日)は、
2024年は10月15日(火曜日)となり、満月は10月17日(木曜日)です。
晴れる確立は、名月より高く70%。屋形船でお楽しみ下さい。
 

名月が輝くお台場海岸 後の月が輝くお台場海岸


■2015年のスーパームーン■

2015年9月28日、pm6:00頃の隅田川(永代橋付近)に
スーパームーンが顔を出しました。
橙色気味の満月が、秋の夜空に輝きました。

隅田川・越中島公園の上に姿を見せたスーパームーン(満月) pm6:00頃

隅田川端川の屋形船とスーパームーン

スーパームーンとメッセンジャー像(中央大橋)


■2014年の皆既月食■

2014年10月8日18時14分から満月がしだいに欠け始め,
19時24分には満月が地球の影の中に完全に入り
皆既月食の状態になりました。


<


皆既月食になって、赤味掛かった月


■2012年のスーパームーン■

名月(月見)と東京スカイツリー
スーパームーンと東京スカイツリー(2012年10月1日 ピンクリボンSP)



■浮世絵に見る月見舟■

品川の北、八つ山の妓楼からの景色
中秋の名月を眺める品川沖の舟



「角田川月見船」 鳥居 清長 「名所江戸百景 月の岬」 歌川 広重
太田記念美術館蔵



東京屋形船案内


HOME