東京観光を盛上げる屋形船の料理と東京夜景。隅田川・お台場周遊を楽しむ屋形船。

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東京屋形船案内

東京観光と屋形船の四季


●夏の屋形船●



葛飾北斎画 「絵本隅田川両岸一覧」部分。
両国橋上流付近の納涼屋形船(江戸時代文化年間)。
江戸時代の両国橋は隅田川一番の名所であった。


■お台場の初夏の日没■
(5月中旬頃)


ビル陰に沈むお台場の太陽

初夏のお台場夕暮れ時を楽しむ屋形船


■盛夏の夕暮れ時のお台場と納涼屋形船■
(7月上旬〜8月下旬)

夕陽の落ちる位置が徐々に西へ移動する


夕陽の反射が強くなっていく真夏のお台場

真夏の宵の口は長い

スカイデッキでお台場の夜景に涼む人

お台場の夏の夜に誘われた屋形船


■夏のお台場風物詩・・・海の灯まつり■
(7月20日 海の記念日)


毎年お台場で、海の記念日前後の2日間に海の灯まつりが開催されます。
ボランティアの人々が、一つ一つの法灯の蝋燭に点灯します。


お台場の海岸を2万個の法灯の明りが埋めつくす。(2006年夏)

屋形船から眺めた法灯とフジテレビ(2008年夏)

屋形船から眺めたお台場海岸の法灯(2008年夏)


■屋形船で見る夏の花火■
(7月20日頃〜8月12日頃


夏の夜に大きくひらいた花火は一瞬にして消える
音を聞くと興奮するが
せつなくてさびしい夏の抒情詩である。


歌川貞房画 「東都両国夕涼之図」(1800年の前半頃)
江戸名所・両国橋の川開きのの様子を描いた浮世絵。
花火を見る両国橋の上の大勢の人と大川の屋形船。



隅田川花火大会(毎年7月最終土曜日)

享保17(1732)年の両国の大花火が最初といわれる。
現在は、隅田川の桜橋下流付近(第一会場)と
駒形橋〜厩橋(第2会場)に2ケ所で打上げられる。
江戸からの歴史に残る花火大会

隅田川の夜空に打上げられる花火


東京湾大華火祭(毎年8月第2土曜日)


都区内の花火大会で唯一の尺5寸玉が打上げられる。
大輪の花火と東京の夜景を同時に楽しめます。
一番人気の東京の花火大会です。


この東京の夜景をキャンバスにして花火が打上げられます。

東京湾に打上げられる花火と屋形船

東京湾上の屋形船から見る花火は頭上に広がる

芝浦の夜景を背景に、東京湾上に打上げられた尺玉の花火は迫力がある。


花火とともに去っていく夏の思い出


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