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■ 国立西洋美術館の前庭 ■


オーギュスト・ロダンが、2017年11月に没後100年を迎えるそうです。
9月26日の朝日新聞(夕刊)の目利きのコレクションで
ロダン彫刻の魅力の特集がされました。

写真説明の()内文章はその解説(日大・芸術学部 高橋 幸次教授)の抜粋です。

ユネスコ第40回世界遺産委員会は2016年7月17日、
フランス政府が日本(西洋美術館)を含む7か国と共同で
推薦していた「ル・コルビュジエの建築作品」につき、
世界文化遺産への登録を決定しました。

世界文化遺産となった西洋美術館の前庭には、オーギュスト・ロダンの
「カレーの市民」、「考える人」、「地獄の門」、「アダム」、「エヴァ」や
エミール=アントワーヌ・ブールデルの「弓をひくヘラクレス」が展示されています。



西洋美術館エントランスと前庭彫刻「カレーの市民」
(自らの命と引き換えに、英仏百年戦争で敵の包囲網からカレー市を救った
英雄の碑。死を前にした人間の絶望や苦悩などを表現している。)





「考える人」
(あごに添えた拳の食い込みからは、目の前で繰り広げられる
人間の宿命に、呆然とする姿が浮かび上がる。)




地獄門


西洋美術館前庭のロダンのブロンズ像がマチス展を記念して、
2004年12月に初めてライトアップされ時の写真です。



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